わたしは普通のキレイハナ。









普通に過ごしたいけど、故郷ではいじめられてばかり・・・















だからある日決心した。











「この町を出る」









「ここにいても私は平和に暮らせない、
  もっと・・・居心地のいい場所へ。私は行きたい!」














あれから3か月。



いま私は名前の知れない町で暮らしている。




背の高い生き物がたくさんいて、
食べ物もろくにとれない。









それでも生きていくために私は建物に入って今日もまたパンを取る。

私の好物はパンだ。・・・でもほとんど食べそこなう。



いつもここで捕まるから。

いつもここに壁があるから。

逃げられない。



食べられない。







・・・・しんじゃうかも。






そう思ったとき、私の目の前に・・・・



彼が現れた。















            





                   
            






            






            







            







            






            






            







            







            






            







            






            







            







            






            







            







            







            








こうして、私は名の知れないピカチュウと行動を共にすることにした。














            







            







            







            







            







            







            







            







            







            







            







            







            







            







            






            






            






            






            






            






            






            






            






            






            






            






            







            







            







            







私は・・・・・ようやく居場所を見つけた。



                〜続かない〜



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